無事かどうかは分からないけれど、卒業しました
日付が変わってから嫁と二人で市役所の夜間受付へ離婚届を提出してきました
婚姻届も0時過ぎに二人で同じ所に持っていったので、離婚届も同じようにしようと決めました
意見をくれたみなさん、ありがとうございました
長い文章を投下したときは読んでくれる人がいるのかなと思っていましたが、、、
思いの外たくさんの意見を貰えて、そのどれもが見事に自分の考えと違っていて、一番驚いたのは元嫁を擁護する意見が無かったことでした
目の醒める思いとはこの事です
みんなに背中を押して貰わなかったら多分ずっと何も変わらないまま、お互いに消耗しながら嫁と歪な関係を続けていたことでしょう
>>362
その文言をほぼそのまま伝えました
すぐに別居というわけには行きませんが、近いうちに元嫁が出て行く形で決着しました
水曜日の時点で離婚を受け入れた元嫁に、
「後は条件を決めるだけという姿勢で臨む。この時点でもうしばらく同居をさせて欲しい」と言うことだったので
期限の話「期限についてはいつまでかは決められない」と言う元嫁に、
「それではいつまでも区切りが付かないので最長3ヶ月を目処にしよう」と言うと、「また離れて暮らすのは辛い」と言い出す
「タヒぬほど辛いと言うなら、それが自分がした事の罰だと思って真面目に一人で生きて行く事こそ償いだと思ってくれ」
そう言うとしばらく考え込んだ後に「分かった」と答えてくれた
「近くに住むことを許して欲しい」と言う
離婚した後でどこに住もうと知ったことではない
どちらにせよ元嫁の勤め先はこの家から徒歩圏内だ
俺もいつまでもここにいるとは限らない
友達に戻れるかと訊かれる
お前次第だろうと答える
俺の食事のことが心配だと言う
栄養失調をやらかしたのは俺の不徳の致すところだが全ての原因はお前だろうと思ったが、言うと面倒になりそうなので「心配ない。去年もある程度自炊をしていたし、きちんと食べる」と、少し嫌味を混ぜて言っておいた
去年70Kgあった体重が今は60Kgで落ち着いて、周りには精悍になったと評判が良い
家事について心配だと言う
去年もある程度は(ry
「もう一つ認めて欲しいことがある」という
「うちの、今の姓をそのまま名乗ることを許して欲しい」と言う
思う部分が無いわけでは無いが、「そこは認められた権利なので好きにすればいい」と言っておいた
最後に面倒臭い金の話
「慰謝料は残金260万円、そのまま月々8万の支払い
アパートを借りることになるので月々を半額に減らしても良い」と言ったが、「そのままの金額で支払いたい」と言う
「新たに住まいを借りるわけだし、今年に入ってからの生活費は元嫁ひとりで出していたので、共有口座の金は全部やる」と言ったが、「それでは慰謝料より多く貰うことになる」と固辞
きちんと半分にすることになった
家と土地が共同名義になっているので元嫁が出した分の頭金200万円を返還して名義変更
司法書士代金は元嫁持ち
「家具と家電はほとんど残していく」というので俺から50万円渡すことにした
「元は300万円くらい掛かっているので150万円出す」と言ったが、
「一人暮しの生活用品にそんなにお金は掛からないから50万円で良い」と言った
年収500万円近かった元嫁の口座は去年の段階で何故かほとんど空だった
何に使ったのか知りたくもないが、丸ネ果で放り出すのは偲びない
俺への借金が260万円に対して約450万円の現金があれば引っ越しても当面の生活は成り立つだろう
嫁は明日からアパートを探して、見つかり次第出て行くことになった
親から勘当され弟夫婦からは絶縁されて、友人達からも距離を置かれた自業自得で一人っきりの三十路女
引っ越しまではきちんと面倒を見ることにした
何かあったら今後は同窓会で
では、これでお終い
みんな、心からありがとう
アスタラビスタ!
>>439
優しいなー
>>439
生活家電に50万も掛かるわけないがな、掛かった分だけにしろよ。
アマアマだな
後にストーカー問題で現れないことを祈るよ
次は自杀殳未遂で発見かな
とっとと引っ越すが吉だな
金のことは、自分の考え(美学?)に基づいてやればいいこと、外野の声は気にするな
何より、離婚を受け入れさせたことがよかった
相手が 437の苗字を使おうとそれは関係ないし、もし相手が旧姓に戻したいと思ったら割と簡単に戻れる
もう、元嫁のことは忘れて、前向いて行け
>>439
GR乙、お疲れ様 今度はお幸せにな~
>>439
GRとりあえずご苦労さん
まだまだ油断できないが離れて暮らし出したらいろいろ見えてくるものが違ってくるだろ
やっと前進できるな時々近況を話してくれ同窓会で待ってるぞ
おはようございます
これで最後の報告になります
大した話はありません「元嫁が昨日出て行った」それだけの事です
2DKで家賃が38000円の物件ですが、誰か仰っていた通り事故物件でした
他の部屋の半額だそうです
前回の続き
火曜の夜一緒にアパートを確認に行ったときのこと
事故当時臭いが凄い事になっていたそうで床壁天井全て張り替えてあり新築同様
「何があったのかは聞きたくないけれど、大丈夫なのか?」と訊くと
「前の職場はしょっちゅう人がタヒんでいたし気にならないよ」と言っていた
そういう事では無いと思うけれど本人が良いなら俺の気にする事ではない
「昔から思ってたけど、ちょっとそういう部分で神経質なとこがあるよね」と笑う元嫁
(お前にだけは言われたくないよ)と思ったが今更言う事じゃない
「今日だって見に来てくれなくても良かったのに。もう関係無くなるのに。他の人なら勘違いするよ」と言って泣き出す元嫁
泣きながら「ずっと勘違いしていていたかった」と言っていた
(夜中の事故物件で女のすすり泣く声って隣の人恐くないかな)
そんな事を考えていると、ひとしきり泣いた元嫁が「木曜日に出ていく」と言い出す
「元嫁の今の職場は木曜日の午後が休みなので、その日に引っ越しをする」と言う
「木曜じゃ手伝えないので土曜日にしないか」と言うと、「手伝いは要らない」という
「そういう優しいのは本当にもう要らない」とまた泣き出す
あああ
最後の最後に貼るところ間違えたorz
同窓会のつもりだった・・・
迷惑ついでに残りも貼っていきます
ルール違反ご勘弁
やっぱりこの人勘違いしていた
そんな訳無いじゃない
俺の気持ちはこの人が離婚を受け入れた時点ですっかり切り替わっている
優しさなんて微塵も無い
俺は究極の面倒臭がりだ
全ては後顧の憂いを無くしたい
それだけ
後に面倒を残すくらいなら今持てる全力を尽くす
今年の初めは経験した事もない体調不良で再構築を受け入れるという判断ミスをした
そのおかげでずっとグダグダで色んなことを諦めかけていた
もうこの結婚生活に対してミスは犯さないし、終わった後で何かに巻き込まれるのは嫌だ
元嫁の就職先は再構築時に厚意で見つける事が出来た
財産分与はきっちり行い、その後の生活に問題が起こらないだけの充分な金額を与えた
住むところもこれで片付いた
後は元嫁に絶縁宣言した義弟夫婦と義両親に俺から頭を下げて仲を取り持てばいい
そこまですれば面倒は残らないだろう
あくまで自己中心で元嫁に対する優しさなんて一片も無い
予定通り元嫁は木曜の夜には引っ越しを完了していた
大きいもの鏡台と本棚ぐらいで、それらは赤帽に運んで貰ったそうだ
「じゃあまた」と俺
「今までお世話になりました。お元気で」と元嫁
(いやいや、土曜日に義両親とうちの両親に一緒に挨拶に行こうって今言ってたのにお元気でって)
神妙な顔を作ろうと笑いを抑えていると元嫁は最後に笑っていた
子供を二人作るつもりで建てた5LDKは一人で住むには広すぎる
売ってもいいが、まだ利息分の支払い中なので今売ると多少の損が出る
ずっと実家暮らしの妹が「一緒に住みたい」と言ってきたが「結婚しろ」と言って断った
今はやっと訪れた一人暮しを満喫したい
そんなわけでお終いです
最後なので今まで抑えていた気持ち悪い心情語りを思いっきり入れてみました
眠りが浅いから始まった朝4時起きがすっかり定着した今日この頃
出勤前に3~4時間自由な時間があると、夜とは違い色んなことが出来て有意義です
最近読んだ『女のいない男たち』サレ夫にお勧めです
あと、気団まとめを見てきました
やっぱり厳しい意見しかないですね
如何に気団のみんなが優しかったのか実感しました
みんなほんとうにありがとう
さようなら
>>667
乙かれGR
夫婦としてのケジメを付けたんだな
これから時間は自分のために使えよ
とらあえず小旅行なんかで慰労しとこ
お疲れ様!
次は良い嫁を見付けろよ!
>>667
おつかれさん
これでやっと完全開放だな
彼女でも作って心機一転新しい人生を楽しんで