GRは嫁と離婚別居後、穏やかに過ごしてるいるんかなぁ…
>>254
気にしてくれてありがとう
望んでいたのに自分でもビックリするくらいに穏やかではないね
現状報告
・兄の惨状を見かねた妹が毎日やってきて掃除洗濯食事の世話をして帰って行く
・先週娘と会ってきて初めて話をした→ 人目をはばからず俺号泣
俺は自分の記憶が正しければ中学2年の時に曾祖母が亡くなった時以来人前で泣いたことはない
多分今までの娘への思いや今回のごたごたなどが積み重なって爆発したんだと思う
娘が引いていなければいいが
そんな感じで穏やかではないが充実はしているよ
>>258
おお、ゲッターロボ元気だったか
娘と会えて良かったね
その辺kwsk
>>259
聞いて頂けるなら吐き出させてもらいますが、
例によって俺は文章をまとめるのが下手なので長くなりますよ?
ゆっくりでかまわんから吐露していけ
>>260
元嫁のことが気になってた
あれから会ったか?
前回は強烈なストーカーになってたから気になってた
家の前で夜通し待ち伏せしてたような感じで絶対に普通じゃない
元嫁には一緒に両親へ挨拶に行って以来会ってないです
でもしっかり俺の行動は把握しているようですw
出社まで1時間足らずでは書けそうにないので帰ってからゆっくりまとめます
なにそれ恐い
会っていないのに行動は把握している、だと?
ストーカースキル上がってんじゃんwww
もとよめはストーカーが10上がった
もとよめはストーカーLV.99になった
もとよめはハイドをおぼえた
元嫁のアパートは特殊清掃が入ったところなんでしょ?
ストーカー+呪いでジョブチェンジするんじゃねーの?
呪術師→ネクロマンサーとか。
単純にGR妹が情報流してるんじゃね?
遅くなりました
まとめきれずに長いまま投下します
しかし、するどい人がいるなあw
ここ数ヶ月家事を全くやらずに全自動な生活を送っていたため、
部屋やキッチンが目も当てられない惨状に
一人暮しも長かったので掃除や洗濯も得意だしきれい好きな方だったのに、
散らかっていく部屋を見ながら自分でも不思議だったよ
数日後抜き打ちで遊びに来た妹に糸交められ強制的に家の鍵を奪われた
それ以来仕事帰りに掃除して洗濯物を畳んで食事を作って帰って行く
「俺なんかに構わず彼氏にやってやれ」と言うと
「彼にこんなことやったら舐められるしダメ人間になる」って言った
俺は既にダメ人間だから構わないらしい
「せっかく独身に戻ったんだからやりたいことをやってみたらどうか」という妹
ずっと気に掛かっていて、やりたいことはあるがどうしても踏み出せないことがあった
娘のことだ
妹もハッキリとは言わないけれど、そのことを分かって言っているようだ
1人になってから毎日娘のことを考える
去年興信所に詳しく調査してもらった結果、親子二人でつましい生活を送っているようだった
多いと言えない給料で私立の中高一貫校に通わせている
許されるなら多少の援助をしたい
せめて今まで貯めた養育費を受け取って欲しい
先週思い切って元彼女に連絡を取った
最後に連絡を取ってから6年ぶりだった
電話をして「一度会って話をしたい」というと、今までずっと拒否だったのにあっさりと承諾した
妹に元彼女に会いに行くことを伝えると、「一緒について行ってやる」と言い出す
丁重にお断りを申し上げるが聞き入れられずに同行することとなる
二十代最後のステージに立った妹は兄に過干渉だ
土曜日、ここから300Km以上離れていて車で4時間掛かる親子の住む町まで行ってきた
13時に指定の喫茶店で待ち合わせ
彼女1人だと思ったら中学生の娘を連れている
近くで見る娘は中学生の頃の妹にそっくりだった
自己紹介をした後、娘と妹はお互い不思議そうにじっと見つめ合っていた
年齢が14離れているだけあって鏡写しとは言わないがよく似ている
娘が「親戚って会ったことがないから自分に似てる人を見るのは初めて」と言った
「姉妹って言っても疑われないね」と図々しいことを言う妹
そして娘は俺の方に向き直り、
「初めましてお父さん。ずっと会いたかったです。亡くなったって聞いて育ってきたから、こないだ母に本当のことを聞いてすごく嬉しかった。母がしたことは許せないと思うけど、これからはたまに会って貰えませんか?」
母がしたことは許せないの意味が解らなかったけれど、好意的なことにホッとした
そしてそこから今まで鬱積していた娘への重いが一気に溢れ出す
毎年こそっり様子を窺っていたこと
ずっと父だと名乗り出たかったこと
毎月養育費を積み立ててきたこと
気が付いたら俺は号泣していた
途中から娘も身を乗り出して俺の手を握り泣いていた
彼女と話し合って認知させてもらうことになった
積み立てていた通帳を受け取ってもらい、これから娘が就職をするまで振り込み続けること、
「大学への進学資金も生活費を含めて用意できるので、そのときは遠慮なく言って欲しい」と告げた
その後場所を変えて夕食を共にしているときに妹が、
「夏休みにうちに遊びに来ない? お爺ちゃんもお婆ちゃんも会いたがっているよ」と言った
娘は「お爺ちゃんとお婆ちゃんがいるの?」と驚いていた
そこで彼女が「実は」と娘に色々カミングアウト
「彼女の両親も亡くなって天涯孤独だと言っていたが本当は両方生きている。最初勘当されて意地になっていたが、実は両親から連絡が来て以降連絡をとり続けている 」
継いで彼女は俺に対して昔のことを謝った
「薄々俺に捨てられるんじゃないかと思った彼女は計画的に妊娠した」そうだ
「何度か安全日だと嘘を付いた。ゴムに穴を開けたこともあった」そうだ
「子供の前でそんな話はと言うと、そこは全部娘にも話した」とのこと
「結局別れた後で妊娠したことが分かって、産んでから事実を知らせて苦しめてやろうと思った」こと
「実際に俺が会いに来たときは逆に罪悪感に押しつぶされそうになったけれど、
これからは誰にも頼らず娘を育てていこうと、その時に決意した」と言った
「お疲れ様。いい子に育ったね。これからは遠慮なく頼って欲しい」
ありがとうという気持ちでいっぱいだったけれど、ありがとうと言うのは違う
その日一泊して翌日の午前中に4人で観光地を回って別れた
娘は夏休みに俺の地元へ遊びに来る予定
帰りの車の中で妹がネタバラし
コッソリ興信所の資料を見た妹が元彼女に連絡を取っていた
電話で説得をして俺と娘が会えるように工作をしていたようだ
そして最後に、
「内緒でって言われてたけれど、
様子を見に行ったのも家事をしたのも、娘ちゃんに会うように仕向けたのも、
全部お義姉さんに頼まれたんだ。
お義姉さんはお兄ちゃんのことだけ考えて、いつでもお兄ちゃん中心に生きてる。
だからって復縁しろなんて言わないよ。ただ、落ち着いたら会ってあげて欲しい。
それに今回のことはあたしがそうしたいって思ったからしただけだしね」
自由になったばかりで復縁は考えられない
元嫁に対しての疑念も晴れることは無いだろうと思う
妹は来年早々二十代の内に結婚するそうだ
つまらない長い蛇足だったけれど、取り敢えず前を向いて生きてるよってことで
GR
元カノ、娘と会えてよかったな!
これからの新たな人生は、きっと幸せになれるハズ!
いい娘に育ってたようで良かった
GR良かったな
クソ嫁の件が落ち着いたら親子3人でよく話し合うんだな!
娘とあえて良かったけど
妹がうざすぎ
なんだが、元嫁のしたことは最低だが、少しだけ許せる気がした。
>>281
確かに元嫁は糞だけど先の将来御祓が続けば復縁もアリかなと馬鹿な事を思ってしまった
>>273
この件に関しては元嫁に感謝を伝えるべきじゃないかな
なんか元嫁気持ち悪いな
もう関係ないのに口を出すところまだ離婚した事を理解してない
元カノと結婚しろ
美談にみえて全く美談でない話し
まあ元彼女も結構とんがった生き方しているよね
親子三人で幸せに暮らすのはちょっと厳しそうだね